九州・沖縄DMAT訓練

平成27年11月8日
 九州・沖縄DMAT訓練に参加しました。
 今回の訓練は、伊方原発事故を想定した訓練と九州~沖縄のDMATの訓練です。各DMAT隊員の方や消防の方、救急車・ドクターカーにIP無線機(GPS機能)を搭載して位置情報と通信の訓練を行いました。
 今回は初めて、大分ドクヘリと宮崎県防災ヘリ・HCJのヘリコプターにIP無線機を搭載してヘリコプター3機の動態監視と、地上とヘリコプター間の通信の実証実験、HCJのヘリコプターに映像伝送装置を搭載して、飛行しているヘリコプターからの映像を災害本部へリアルタイムに映像を転送する実証実験も行いました。
 災害を想定しIP無線機を88台使い、動態監視と通信を行い、IP無線機と特徴のグループ通信・個別通信を使い各活動チームに適切な指示を行っていました。
これに伴い、以下の3項目の実証実験を行いました。
 ①地上スタッフとヘリコプターの動態監視の実証訓練
 ②災害本部と飛行中のヘリコプターとの無線交信
 ③飛行中のヘリコプターから本部への映像伝送

 トラブルもなく、九州・沖縄DMAT訓練を終了することが出来ました。
 今回は、前回の写真電送から映像伝送の実証が出来ました。今後、各団体と実施される災害訓練でさらに検証を深め改良を重ねて、起こりうる災害に備えて行きます。

 最後になりましたが、関係各位には、九州・沖縄DMAT訓練にHCJを参加させて頂き、我々メンバー一同心より感謝をしております。本当にありがとうございました。

今後とも認定NPO法人 全日本ヘリコプター協議会の活動にご協力、ご理解よろしくお願いします。